カンパニー来日!武蔵野公演ゲストダンサー出演決定!

去る6月27日、ついにカンパニーが来日いたしました!待ちに待った5年ぶりのツアーがいよいよ幕を開けます!

6月30日武蔵野公演には、ゲストダンサーの出演いたします。
日本を代表するアイリッシュ・ダンサー、タカ・ハヤシとのコラボレーションをぜひお楽しみください!

<タカ・ハヤシ プロフィール>

タカ・ハヤシ 

アイリッシュダンサー・振付師。リムリック大学大学院アイルランド伝統舞踊パフォーマンス科修士課程修了。2000年のリバーダンス東京公演を観て感動し、翌2001年脱サラしアイルランドに渡る。独自のストリートパフォーマンス活動を経て2002年よりリバーダンス初代キャストのロナン・マコーマック師の下でソロ競技活動を開始、2003年のスペシャルオリンピックス開会式にて、リバーダンスのキャストに選ばれ、U2、コアーズ等、アイルランドを代表とするアーティスト達と共にパフォーマンスを披露。ソロ競技では数多くのチャンピオンシップに優勝、アイルランド・レンスター州代表として、世界選手権に出場した。2004年ケリー州マックロスハウス博物館よりスカラシップを得て大学院で更にダンスを学び、卒業後リバーダンス来日公演でキャストとして凱旋帰国。朝日新聞コラム「ひと」、TV「徹子の部屋」等様々な媒体でインタビューを受けた。退団後現在は、ダンサー育成の傍ら、TVドラマ「ありふれた奇跡」、劇団民藝「ヒトヂチ」「ルナサに踊る」や東宝ミュージカル「パイレート・クイーン」、シンガー平原綾香「10th Anniversary tour」等のダンス指導・振付、他様々なアーティストとのコラボ活動を行っている。2009年、ダンスユニットSpirbeatSを結成、そのダブリンでの路上パフォーマンス開始即日、テレビ局TG4のゴールデンタイム音楽番組POP4へのTVスタジオ収録・出演するという快挙も達成、アイルランドのメディアでも話題になる。2009年Newsweek誌日本版「世界が尊敬する日本人100」に、2006年に続き再選出された。2012年、様々なジャンルの音楽家を集めてのバンド編成で行ったケルトミュージック&ダンスショーDancingBeatを企画、2020年に主宰ステップダンスカンパニー「Rizeeen」によるオリジナルダンスミュージカル「KARASU」公演を主催。 

2021~2022年アイルランドブロードキャスティングカンパニーTyrone Productionsによるドキュメンタリー「Steps of Freedom, the story of Irish dance」に主宰アカデミーもクレジットされた。 

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